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ゼノブレイドクロスを地球人のみなさんにより楽しんでもらうために作成したサイトという口実で、地球人をおびき寄せるグロウスのサイトです。

スマホで見ているホムホムは
下のを押すとメニューが出てきますも。

ゼノブレイドのストーリー

ゼノブレイドのストーリー

地球人ならゼノブレイドクロスを楽しめよ!過去作との共通点>ゼノブレイドのストーリー

一応、ゼノブレイドをプレイして無くてストーリーを知りたい人のために簡単にストーリーを紹介します。


でも、一番良いのはゼノブレイドをプレイすることです。

ネタバレを含んで紹介するので、ゼノブレイドをプレイするかもしれない人は見ない方が良いです。

ゼノブレイドはストーリークリアだけ急げば70時間くらいでクリアでき、サブクエストなどの寄り道をしていると100時間以上かかる見込みです。


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ある科学者の新しい宇宙を作る実験(相転移実験)によって、本当に新しい宇宙が生まれてしまいました。


新しい宇宙ではどこまで行っても果てしない海と空が続く世界でした。

科学者のうち、男と女の科学者が1人ずつその世界に迷い込んでしまいました。

その世界に迷い込んだ科学者2人はその世界では自由に世界を作ることが出来ます。

つまり、人間がその世界では神になったのです。



2人はエネルギーを維持するために、
生物を繁殖させ、そこからエネルギーを取り入れようとしました。
(まあ、牛を家畜するような感覚です。私たちも牛を繁殖させて牛乳やバター、あるいは生命を奪って牛肉として食べ、生活の糧にしています)



男の方は巨神という体を作り、その体の上で有機的な生物を作り始めました。
人間に似せた「ホムス」という種族、



時期が来たらホムスを狩るための種族の「ハイエンター」、

封印を解くと強制的にテレシアと言う化け物に変身させられます。



よくわからない「ノポン」。


どれも血が流れている有機的な生物です。



女の方は機神という体を作り、その体の上で無機的な生物を作りはじめました。
まあ、全て機械で構成された機械人間です。



生物が繁殖して男の方は家畜を使ってエネルギーを補給する気満々なのですが、女の方は気分が変わってきました。


未来のことは育った生物にまかせて、
私たちは消えた方がいいというのです。

男は自分のために育てた家畜なので、断固反対です。
(コストをかけて牛を育てたのに、牛を野生に帰すのは私も反対です!)

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男と女の意見の相違は埋まらず、
巨神と機神の力を用いて戦いを始めました。

左が男の科学者が操作する巨神、右が女の科学者が操作する機神。
頭部がコクピットみたいになっているのでそこに人が乗り込んで操作します。


男の方が好戦的なので、
巨神の上に住むハイエンターの封印を解いて、
人型のハイエンターをテレシアという姿に変化させて先に機神界側に攻撃をしかけました。

ハイエンターの封印を解くとこのようなテレシアと言う化け物に変身して他の生物の命を刈り取ります。



奇襲を受けた機神界側の機械人間達は、家族を殺され、町はほぼ壊滅しました。

男と女は神なので、未来を決定する権利があります。
それぞれが未来決定権を持っているので、
それぞれの未来決定権の力は不完全です。
2つ合わせて、やっと完全な力となります。

未来を決定する力は、
「モナド」という剣を持つことで未来を見る力を得ます。

男の持つモナド



女の持つモナド




男は自分のモナドだけでなく、女のモナドを奪って、
完全な未来決定権を持つ完全なモナドを手に入れたがりました。
そういうこともあって、男は戦闘をしかけたのです。


男が操縦する巨神と女が操縦する機神の対決は相討ちになり、動きが停止しました。

巨神と機神を動かしていた男と女もお互いに長い年月またエネルギーを貯めてから対決するために眠りにつきました。

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2人の神は眠りについたのですが、巨神と機神の上に生きている生物は眠りにはつきません。

街を壊滅させられた機械人間の生き残り達は巨神界の生物に壊滅させられたので、二度と同じ悲劇を繰り返さないように巨神の復活を阻止しないといけないと考えました。

巨神のエネルギーは巨神の上で育つ有機生命体の体を流れるエーテルです。
巨神の上で繁殖した生物が死んで土に帰ることでも巨神はエネルギーを蓄え、復活するためのパワーとなります。

謎のおじさんのセリフ。


機械人間達は、巨神にエネルギーが流れて復活しないために、巨神の体からエーテルを抜き取る政策を取り始めました。

機械人間は、以下の2つによって巨神にエーテルというエネルギーが蓄えられるのを防ぐことにしました。
・相討ち時に機神の剣が巨神に刺さったまま眠りについたので、その刺さっている部分からエーテルエネルギーを直接抜き取り、機神界側に持っていく。




・抜き取ったエーテルエネルギーを燃料にして動く機械の体の兵士を作り、巨神界に住む有機的生物を直接食べて、巨神にエーテルエネルギーが還元されないようにする。

有機的な生物の死体を土に返すと、巨神のエネルギーになるので、機械の兵士がムシャムシャと巨神の上に住む生物を食べちゃえばエネルギーが還元されずに巨神が復活しないということ。


巨神の上に住む生物の中でも男の神が人間に似せた作った生物である「ホムス」を標的にして、ホムスをムシャムシャと食べる政策を始めました。

これは巨神界にやられた復讐という意味もありますが、一番の目的は二度と同じ悲劇を繰り返さないという機械人間達の想いでしょう。


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だいたい、ここから本編がスタートします。
裏の歴史はこれだけ最初あります。

本編開始時のプロローグでは、まさに機械の兵士たちがホムスと戦闘しているところから始まります。




ホムスも黙って食われるだけのエサではないのです。(ダンバンさん)

でも機械達もムシャムシャ食べないと惨劇が繰り返されるので必死です。

基本的に機械人間の作った兵士は装甲が強くホムスの作った武器では太刀打ちできないのですが、
モナドという雪山のほこらの中に眠っていた謎の剣だけは機械の兵士をたやすく切ることができます。

そうです、雪山のほこらからホムスが持ち帰った謎の剣は実は神の剣のモナドでした。

男の神が持つモナドは未来を見る力だけでなく、機神界の生物を切る力もあります。

ダンバンと言う好戦的なホムスが、その神の剣を使って機械の兵士を倒していきます。

ダンバン。

ダンバンのおかげで大規模な機械の兵士の侵攻を防ぐことが出来ました。
ダンバンはホムスの英雄となりました。
その代わり、神の剣を使った代償にダンバンは右手が使えない体になってしまいました。

ちなみにダンバンは最終的に防具装備を何もつけずに全裸にしてあげるとステータスが伸びて最強になります。

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プロローグの大規模な戦闘から1年後、
ゲーム本編になります。

シュルクという少年が草の上でジャンク品をあさっています。彼が主人公です。

シュルクという少年は捜索隊が雪山のほこらでモナドを見つけた時、ほこらの中で唯一生き残っていた子供でした。

ほこらの中の他のホムスは全て死亡していて、シュルクだけ生きていたので、連れ帰ってきました。


シュルクは学者肌で、自分と同じほこらで見つかった謎の剣、モナドについてその謎を研究しています。

研究成果その1、モナドはヒトは切れない。
それもそのはず、男の神が機神側を倒すために作った剣なので、人は切れない方がいいのです。


特にモナドにエーテルを流すと、何層にも重なった丸いガラスの層の1つ1つに文字らしき物が浮かび上がることなども研究の成果でわかっています。

盾。

この文字は漢字なのですが、ホムスには漢字という概念がなく、日本語や中国語と言う概念もないので、全く意味のわからない文字になっています。

男の神は日本人またはアジア人ではないので、相転移実験施設の中の科学者の同僚の中に漢字を使う人間がいてそこから引用されたという設定だったような気がします。


大規模な戦闘から1年後に、また機械の兵士がコロニー(ホムスの町)を襲撃しました。



英雄ダンバンはモナドの剣を扱えない体になってしまっているので、モナドを持って戦おうとしますが、
体が限界を迎えて剣を握れなくなってしまいました。




そこで、代わりにモナドを研究していたシュルクがモナドを使って戦うことにしました。

シュルクがモナドを持つと、少し先に起きる良くない未来を見ることが出来ました。

これはダンバンには無い能力です。
目が光ります。

その能力を使って、敵の攻撃を避け、どんどん敵を倒していきます。
戦闘が終わったあとも、モナドによる後遺症はありません。

実は雪山のほこらではモナドといっしょに男の神の魂も眠っていました。

最初の捜索隊が来た時にホムスたちのエーテルエネルギーをあらかた食らいつくして死亡させ、適当にそのホムスの中の1人に憑依したのです。

その憑依されたのがシュルクでした。
別にシュルクでなくても良くて、適当に選んだのがシュルクでした。

2つ目の捜索隊が来た時に、モナドを回収してもらい、シュルクに憑依した男の神もいっしょに運び出されました。

なので、神の剣を扱えるシュルクは、男の神が憑依しているから扱えるのです。
だから、未来を見るという能力もシュルクには備わっています。


ダンバンの妹であり、シュルクの幼馴染のフィオルンがコロニー襲撃時に死亡してしまいました。

復讐のためと、なぜ機械の兵士がホムスを襲うのかを知るために、シュルクは旅に出ました。

ホムスとしては過去の歴史を一切知らないため、いきなり機械の兵士が襲ってきてホムスを食べてくるだけの状態となっています。


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旅に出たシュルクは、機神界側に渡り、機械の兵士を統率するボスと対峙しました。

戦闘の結果、ボスは敗北し、復讐のためにシュルクはボスの命を奪おうとしますが、それでは無限に怨嗟が続いていくので殺すことをやめます。


そして、ホムスも機械人間も手を取り合って、やり直して共存しようという結論を出します。

機神界側に到着して、初めて機械人間達の悲劇を知ることができました。


しかし、それは男の神が困ります。
男の神は機神側を滅ぼして、モナドを奪い、男だけで自由に世界をいじりたいと思っているからです。
機械と共存なんてしたくないのです。

そこで、その場面で男の神がシュルクから飛び出します。


シュルクは神が宿っていただけで本来は雪山の時点で死体だったので、神が抜けた瞬間に死体に戻ります。



男の神はそこにいた者たちを全て倒そうとしますが、仲間の体の中に女の神も宿っていて、女の神も外に出て男の神と戦います。

とはいえ、元は相転移実験施設の女の科学者。


しかし、女の神は負けてしまいます。
男の神は巨神のモナドと機神のモナドを手に入れて、2つを合わせて完全なモナドを手に入れました。

未来の決定権が完全に男の神、単独の物となりました。


これで男の神に反抗できるものは誰もいなくなったはずです。

2つのモナドを合体させてこのような形に。


男の神は巨神界上の生物が繁殖しきって、頃合いだと思って、ハイエンターという種族の封印を解いて元の姿のテレシアという化け物にしました。


テレシアを使って巨神界の生物を皆殺しにして巨神のエネルギーに還元するのです。

実際にゲームをプレイしている場合は、この時点でこの心優しいおじちゃんがハイエンターという種族の役割の真実をここで教えてくれます。


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ホムス達はそんな男の神に勝手なことはさせないように直接対決を挑みに行きます。

男の神は未来を操る完全なモナドを装備しているので勝てるわけありません。

しかし、男の神はホムスの動きの未来が見えず、攻撃を受けてしまいます。

なんとホムスの手には第3の謎のモナドが手に発生していました。

実体は無く、エネルギーの塊のようなものがモナドの形を型どっています。

男の神はその第3のモナドによって倒されました。
ホムス達自信が自分の未来を選ぶ意思として具現化したものが第3の未来を選択する力、第3のモナドだったのです。

元々、相転移実験で新しく発生した世界で、
科学者である男と女が死んだので、その世界が崩壊していきます。


その世界が崩壊すると、元の世界に戻ります。

元の世界では地球があって、火星があって、木星があって、土星がある私たちのいる世界です。
ホムス達は初めて見た地球を水の塊と表現しました。

ホムスは地球の海がしょっぱいことに驚きます。
これから彼らは地球の上で第3のモナドを使って未来を築いていくのでしょう。

しかし、地球に見えるその惑星は本当に地球なのでしょうか?



~おしまい~

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あとがき

ゼノブレイドでは最後の最後に、架空の世界から現実の世界の地球に住むことになって話が終わります。
しかし、もしかしたら、その惑星は地球ではなく、惑星ミラである可能性が高いです。

ゼノブレイドでは、シュルク達が住む惑星が新しく構築されていくような映像で表現されています。

思い出してもらいたいのは、ゼノブレイドクロスでは、宇宙航行図に載っていない新しく発生した星に不時着したとなっています。

これは私の中ではどう考えてもゼノブレイドのラストで発生した星がゼノブレイドクロスの舞台であることだと考えています。

そのまま惑星ミラでのシュルク達の冒険を描くなら「ゼノブレイド2」として発売していたが、
シュルクの冒険ではないのであえて2にはしないで「ゼノブレイドクロス」という表題にしたということも開発の発言から推察できます。
シュルクの惑星ミラの世界に別の時間軸からクロスさせた物語という意味でしょうか。

そういうわけで、シュルクのいる惑星ミラだとしても、
時間軸はかなりずれていて、おおむねかなり長い時間が経ったあとの話がゼノブレイドクロスではないでしょうか。

忘却の渓谷を見てもわかるとおり、過去に何かしらの文明が繁栄していたはずです。

一番巨大な忘却の渓谷のアンノウンリング。


これって機神の肩についている輪っかそのものじゃないでしょうか?


ここらへんは妄想ですが、
今後結果が発表されてもおおむねそんなにズレた推測にはなっていないと思います。

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管理人情報


管理人:めん

独立切子士として、
切子の工房を立ち上げました。

切子工房 箴光(しんこう)



アバター名:ホムスの女

プレイ時間210時間目にしてやっとキャラメイクしなおせるところを発見して髪型を変えて出来るだけセクシーにしました。

セグメントマップ90%くらいまでは攻略サイトとか見ないで自力でやって、
残り10%くらいはわからなすぎて見ました。
キャラの育成は自力で模索してやってます。
キャラメイクはちょこちょこ変えて色々楽しんでます。
特にボイスはよく変えてます。


ゼロゼロで
55万×10hit=550万ダメージ
出ました。
このゲーム凄いです。

339時間時点の威力
射撃2099

どこまで上がるんだ、ダメージよw
おおむね75万×10hit=750万ダメージ


とりあえずイエギラス戦で安定して
カンストダメージは出せるようになった。

ガトリングガンを使っています。


レベルシンクでステータスの下がるWEテレシアでも安定して1億ダメージ以上だせています。

どうやら1億6500万以上のダメージは出てます。

ミラが俺にもっと輝けと囁いている




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