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ゼノブレイドクロスを地球人のみなさんにより楽しんでもらうために作成したサイトという口実で、地球人をおびき寄せるグロウスのサイトです。
地球人ならゼノブレイドクロスを楽しめよ!
スマホで見ているホムホムは
下の
を押すとメニューが出てきますも。
クリア後の視点のゼノギアス共通点
クリア後の視点のゼノギアス共通点
地球人ならゼノブレイドクロスを楽しめよ!
>
過去作との共通点
>
ゼノギアスとの共通点
>クリア後の視点のゼノギアス共通点
「
実際のところ、ゼノブレイドクロスはゼノギアスのリメイクなのか?どうなんだ!?
」
というところですよね。
このゼノギアスのギアを思い出させる機体でオープンワールドの世界を飛び回れるという話だけでもゼノファンならドキドキすると思います。
ゲームのPVとかではなく、プレイ中の画面の単なるひとコマ。
なので、
「ゼノブレイドクロス未プレイでゼノギアス好きな人」に向けて
「
ゼノブレイドクロスはゼノギアスのリメイク的な立ち位置を意識して製作されているのか
」
について話したいと思います。
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本題に戻って先に結論を言っておくと、
「高橋監督が今現在製作しているゼノブレイドクロスシリーズはゼノギアス的なストーリーでは無く、リメイク的立ち位置ではありません!」
でも私自身は450時間プレイしました!
(ストーリーだけ追うなら70時間くらいです)
とても革命的な面白いゲームなんです。
「ただし、ゼノギアスのことをどこか意識しながら最新作を作ろうとしている」
と思います。
というのも開発者インタビューの中で、
未だにゼノギアスの話を出してくるので、ファン同様に開発陣もゼノギアスを忘れていないと思います。
※「ゼノギアスの頃はヒトとギアがダンジョン内でいっしょに行動するのが難しかったのですが、本作では違和感なく両立できました」
公式で「ゼノギアス」という言葉を使って、その頃できなかったことをゼノブレイドクロスではできるようになって心残りが晴れましたと言っているのです。
それはゲームプレイ部分だけじゃなく、ストーリーに関しても心残りをゼノブレイドクロスで晴らしてくる可能性は十分あります。
ちなみにゼノギアスのリメイク的なストーリーは前作のゼノブレイドで表現されています!
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つまりは、神が自分のエネルギーのために生物を繁殖させたが、その生物たちが自我を持ち、神を倒して呪縛から解放されるというストーリーです。
余談
ゼノブレイドに登場する機体もゼノギアスに負けずかっこいい!
女性が乗る機体。
かわいらしさがあるのはゼノギアスのヴィエルジェなどと同じ。
みなさんよく御存じのエレハイムの乗るヴィエルジェ。
ゼノブレイドはWiiで発売された何千タイトルのソフトの中で最後まで1番評価の高いソフトとなりました。
※ニンテンドーチャンネルという購入者しか評価できないところでサービス終了まで95点以上を維持した唯一のソフトとなりました。
一応、ゼノブレイドのストーリーもおいときますね。
「
ゼノブレイドのストーリー
」
ゼノブレイドやゼノブレイドクロスをプレイした結果、私としてはゲームとしてだんだん良い方向に進んでいる印象があるので、今後の展開にかなり期待しています。
ゼノギアスという作品を神格化して他を一切受け付けないより、建設的に楽しめる可能性を広げるなら、ゼノブレイドクロスをプレイすべきだと私は思います。
それは高橋監督も望んでいると思います。
以下は、ゼノブレイドクロスの核心に迫る重要なネタバレを含みつつゼノギアス的なストーリーで無いことを解説します。
ゼノブレイドクロスを今後買う予定があって100%楽しみたいという人は見ない方がいいかもしれません。
なので、私の結論を先に書いておきました。
まあネタバレ見たくない人は完全クリア後の感想も見ていってよ。
「
完全クリア後の評価と感想
」
~~~~~~ネタバレライン~~~~~
ゼノブレイドクロスのストーリーはというと・・・
実はストーリーが完結していません。
ゼノギアスはエンディングの最後に
「エピソード5 End」とかそんな感じの終わりでした。
シリーズ化が予定されていたが、100万本売れなかったら続編を作らないという話で96万本とかの売上で続編が無くなったのはファンの間では有名な話です。
ゼノブレイドクロスはエンディングの最後に
「this story is never ending(このストーリーは終わっていない)」
と表示されてゲームが終了します。
私としてはこれはゼノギアスを意識した終わり方だなと思って、今後の展開に非常に興奮しているわけですが、多くの人の反応は「完結させろよ」って感じで酷評が多いですね。
ストーリーが完結していないので、現状ゼノブレイドクロスはどういう方向に展開していくかはよくわかりません。
そして、ゲーム中で語られるストーリーはものすごく薄いです。
ものすごく薄いので2作目以降でどうなるか本当にわかりません。
しかしですよ、ゲーム内で語られるストーリーは薄いのですが、明らかに濃い、特濃なストーリーがバックに控えていることはプレイしているとよくわかります。
ゼノブレイドクロス内で語られるストーリーは、おおむね以下の感じです。
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~~~ストーリー概要始め~~~
宇宙人が地球に来て、30年後に地球が壊れることを教えてくれました。
地球の近くで2つの異星人達が戦争を始めて、それの巻き添えを食らって地球は崩壊するというのです。
地球ではその宇宙人に技術を教えてもらい、30年の間に兵器と地球を脱出できる宇宙船を作りました。
全ての地球人を乗せるのは無理なので、地球上の全ての生物の遺伝データと生物を合成するための溶液を積んで宇宙船は出航しました。
つまり、新しく住める星が見つかったら、そこで溶液から人間を合成し、記憶情報などを埋め込めば、元の人間と同じでしょ?と言う手法です。
倫理的な問題はあるにしろ、こちらの方が多くの人を救えるため、この計画に賛成したものは多かった。
地球は異星人の攻撃で爆発し、
その時に人類及び地球上の生物は一度全て滅びました。
宇宙船は2年宇宙をさまよった後、異星人の追撃部隊によって墜落させられました。
墜落した先の星では、偶然に酸素があり、気温も正常、放射能も無い、人間が住める理想の土地でした。
その星を惑星ミラと名付けて、長い間そこに住むことになったので開拓をしていきます。
宇宙船の船のクルー及び開拓をしていく人は、意識データを機械の体に送信して動いています。
黒丸で囲んだ人達は全て生身の人間ではなく、機械の体に意識データを送信したアンドロイドです。
開拓をしていくと、地球の近くで戦争を始めた異星人の片一方であるグロウスという集団もその星にいました。
グロウスの幹部いわく、戦争中に謎の光に包まれて気付いたらこの星にいて、この星からなぜか脱出することができないと言っています。
同じ星にいるので、最後は地球人とグロウスの全面戦争が行われ、地球人が勝利します。
遺伝データを保存している人のうち、宇宙船の運行をしなくてはいけない人は遺伝データの意識や記憶データから直接意識を飛ばして機械の体を動かしています。
宇宙船墜落時にその遺伝データを積んでいる機械がどこかに墜落していて、それを探していたのですが、エンディングの最後についにその機械を見つけます。
しかし、見つけた機械はすべて壊れていました。
つまり、機械が壊れて全ての地球人の意識や記憶のデータは失われているのに、なぜか機械の体には意識があり、体を動かせています。
「一体、この星に何があるというのか」
そこでストーリーが終了します。
~~~ストーリー概要終わり~~~
以上がゼノブレイドクロスの薄いストーリーです。
つまり惑星ミラでは
・超偶然に人間が生きれる星だった。
・全ての異星人は翻訳機なしで会話が可能。(それぞれの言語で話しているのだが、聞いている側では自動で翻訳されて聞き取れる謎がある)
・惑星ミラから出ることが出来ない。
などの謎が残されています。
惑星自体の謎のほかにもたくさんの伏線があるのですが、それも回収していません。
完結はしていないので、何とも言えないのですが、以上のようなストーリーは
「ゼノギアスみたいな輪廻転生を軸にした神に立ち向かうストーリーではない」
という感じがしますよね。
ゼノブレイド=ゼノギアスを意識した感じ物語だと思っています。
本作のゼノブレイドクロスは多分ゼノサーガの方を意識して作っていると思いますよ。
ゼノサーガでは難解な用語を盛り込み過ぎて、ストーリーが意味不明すぎて酷評を受けたことは反省しているという開発の声があります。
そういうわけでゼノブレイドでは、かなりそういう難解な用語を抑えてゼノギアスのストーリーを表現した試作だと思えます。
ゼノブレイドクロスもストーリー的には特濃ですが、難解な用語を少し抑えて今後も展開していくと考えられます。
しかし、ゼノブレイドよりは濃い用語を出してきているので、いい感じに仕上がってきてると個人的に思います。
ゼノギアスではなく、ゼノブレイドとゼノブレイドクロスのつながりは間違いなくあります。
ファンサービスとしてゼノブレイドで出てきた物がゼノブレイドクロスに登場したりしますが、ファンサービスにしてはゼノブレイドの物が登場しすぎなので、
これはファンサービスでは無くてストーリーがつながっているとしか思えません。
あるキャラもストーリー本編でゼノブレイドの世界に存在するホムスと言う単語を使ったりします。
前作ゼノブレイドではゼノギアスと同じく人に似せた「ホムス」という生物を繁殖させて、最後は神のエネルギーとして命を刈り取るという設定でした。
ゼノギアスでは人に似せた「ヒト」という生物をミァンが繁殖させていましたよね?
ホムスのことをノポンという生物は「ホムホム」と呼んでいたのです。
本作でもノポンは登場していて、上記の画像の発言をしています。
しかし、当然本作ではホムスという存在は一切出てきていないので以下のような反応をされます。
サイドのサブクエストならまだしも、ストーリー本編で言っているので、これは前作とのつながりを示す伏線とみていいでしょう。
今後どうなるかはわかりませんが、個人的な展望としては「ゼノブレイドクロスはゼノ系の集大成として、ゼノギアスやゼノサーガの設定をところどころ盛り込んでゼノギアスのような壮大な物語を作ろうとしている」と感じます。
版権の問題でゼノギアスのリメイクや続編は多分でないと思うし、他の全てのゼノ作品をプレイしてる人が「やっぱりゼノギアスが一番だな」と言ってる方が重みがあります。
いずれにせよ、ゼノギアスを好きな人が最も建設的な選択をするなら、ゼノブレイドクロスをプレイすることだと私は思います。
「
ゼノギアスとの共通点
」の
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管理人情報
管理人:めん
独立切子士として、
切子の工房を立ち上げました。
切子工房 箴光(しんこう)
アバター名:ホムスの女
プレイ時間210時間目にしてやっとキャラメイクしなおせるところを発見して髪型を変えて出来るだけセクシーにしました。
セグメントマップ90%くらいまでは攻略サイトとか見ないで自力でやって、
残り10%くらいはわからなすぎて見ました。
キャラの育成は自力で模索してやってます。
キャラメイクはちょこちょこ変えて色々楽しんでます。
特にボイスはよく変えてます。
ゼロゼロで
55万×10hit=550万ダメージ
出ました。
このゲーム凄いです。
↓
339時間時点の威力
射撃2099
どこまで上がるんだ、ダメージよw
おおむね75万×10hit=750万ダメージ
とりあえずイエギラス戦で安定して
カンストダメージは出せるようになった。
ガトリングガンを使っています。
レベルシンクでステータスの下がるWEテレシアでも安定して1億ダメージ以上だせています。
どうやら1億6500万以上のダメージは出てます。
ミラが俺にもっと輝けと囁いている
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